新着情報

弊社の最新のニュースをお届けいたします。

熱交換器チューブ内面自動洗浄器重質油対策デバイス作動確認試験

2024年12月10日に熱交換器チューブ内面自動洗浄器(米国STONEAGE社製センチネル)の重質油対策デバイスの作動確認試験をRAIZNEXT技術開発Grと実施しました。今年度春定修での実戦投入時、重質油の熱交洗浄ではフレキ駆動部のキャタピラが油でスリップし動作時間が半分程度まで落ち込みました。その対策として、ドイツから対策デバイスを購入しましたので、実際に高圧洗浄車を繋いで今回作動確認試験を行ったものです。今回の実験で現場適用には、まだ改善の余地が数点あることが分かり、問題点の改造を行い、来年の春定修以降で実戦投入する予定です。

第3回協力会社情報交換会開催

2024年12月5日の午後に第3回協力会社情報交換会を磯子本社で開催しました。当日は、三鬼産業殿、フジタ工業殿、ハイドロクリーン殿、丸秀工業殿の4社が参加し、2025年の定修工事受注予定表を基に①20204年定修での課題・問題点、②2025年の千葉地区応援要請、③その他各社の困りごとに関して議論を行い、有益な情報を共有しました。参加出来なかった協力会社にも、当日の議事録と資料を配布し、情報共有を図っています。
会議後、来ていただいた会社様と忘年会も開催し、各社との懇親を図りました。

第7回職場懇談会

2024年11月28日(木)午前中に第7回港南通商全体会議(職場懇談会)を開催し、2024年度第2四半期決算結果、冬期賞与交渉結果、2024年度会社運営方針活動計画の再確認、熱交換機自動洗浄の取組み進捗、社内技術の標準化の取組み、パワハラ教育、棒心教育、労災防止の取組み徹底等に関して、社長から社員に説明を行い、意見交換を行いました。

会議後は、恒例の豪華お弁当(今回は、チラシと海鮮かき揚げ高級折詰2段弁当)を皆で一緒に食べて、懇親を図りました。

第2回定例情報交換会開催

2024年7月26日(金)の午後に第2回定例情報交換会を開催しました。この情報交換会は、港南の協力会社ネットワークを強固なものにするために年2回定期的に開催するもので、今回で2回目となります。
初回(2023年12月)は8社の参加を得ましたが、今回は各社の繁忙期と相まって3社の参加にとどまりました。
残念ながらは少人数での会議となりましたが、受注予想やノズルの技術的議論、社内作業員教育など突っ込んだ議論ができ、とても有意義な会議となりました。
次回は忘年会も兼ねて12月に多数の参加を得て開催したいと思っています。

第6回港南通商全体会議(職場懇談会)開催

2024年7月26日(金)午前中に第6回港南通商全体会議(職場懇談会)を開催し、2024年度第一四半期決算結果、2024年度会社運営方針活動計画の再確認、レイズネクスト方針関係の再確認、ハラスメント外部相談窓口の変更、労災防止の取組み徹底等に関して、社長から社員に説明を行い、意見交換を行いました。

会議後は、恒例の豪華お弁当(今回は、天丼にアナゴ追加)を皆で一緒に食べて、懇親を図りました。

ENEOS仙台定修社内安全パトロール

2024年7月15日~16日でENEOS仙台定修の中で港南通商が実施している高圧洗浄作業の社内安全パトロールを実施しました。
当日は熱中症が警戒されるほどの猛暑でしたが、お客様が設置してくれた現場休憩所(えねや)で、かき氷と飲料水の無料配布を頂き、正に生き返りました。
お客様の配慮に感謝です!
当社の作業の方は、軽微な指摘もなく、安全作業を実施していました。後日、お客様から2件の良好事例の表彰を頂きました。

第5回港南通商全体会議(職場懇談会)開催

2024年4月26日に第5回港南通商全体会議(職場懇談会)を開催し、2023年度決算結果、2023年度会社運営方針活動報告、2024年度会社運営方針活動計画、レイズネクスト 2024 年度 会社運営方針等に関して、社長から社員に説明を行い、意見交換を行いました。
会議の最後にRAIZNEXT技術開発Grからチャット型コミュニケーションアプリの説明を受けて、全員の携帯にアプリのインストールを行いました。このアプリ導入により、現場と事務所間のコミュニケーション改善に役立つものと期待しています。
会議後は、恒例の豪華?お弁当を皆で一緒に食べて、懇親を図りました。

RAIZNEXT根岸安全衛生協力会から無災害記録表彰受領

2024年4月19日にRAIZNEXT根岸安全衛生協力会総会がローズホテル横浜で開催され、その中で港南通商は5年間の無災害記録を表彰して頂き、賞状と金一封を頂きました。合わせて、安全功労者の表彰も頂きました。
これからも無事故無災害で工事を完遂して行こうと、誓いを新たにしました。

チューブバンドル内面自動洗浄器実戦投入

米国STONE AGE社の熱交換器チューブ内面自動洗浄器「センチネル」を日本国内で初めて実戦投入しました。これはRAIZNEX殿と共同で国内での適用を目指した試験研究として実施したもので、現場での課題を抽出し、改善/改造を施し、来年度からは作業員だけで運用していくことを目指しています。