保有技術の紹介

Possessed technology introduction

50年以上の業歴を活かした技術力を活かして
最適解となりうるご提案を致します。

お客様のニーズは年々多様化する中、弊社ではニーズを汲み取り技術の刷新と深耕を図っております。

保有技術に関して

最新の配管洗浄技術を活かした工法にて多様化するニーズにお応えいたします。

SJ(スパイラルジェット)工法

特殊洗浄ノズルが配管内を螺旋状に進みながら壁面に固着したスケールを剥離する工法です。
内径50mm~2,000mmの配管サイズまで対応可能(配管形状により制限あり)
また、直線距離で最長200mまで対応可能です。

BJVノズル

複数のノズルチップが付いているヘッドが回転しながらスケールやスラッジを除去する工法です。
配管や容器の洗浄に最適な工法で、製品としては高圧用から超高圧用まで様々なラインナップがあります。
スキッドセントラライザーを利用することでより効果的な洗浄が可能となります。

アブレッシブ切断工事

超高圧水にメディアと呼ばれる研磨剤を入れて配管等に噴射し、完全無火気で配管等を切断する技術です。このアブレッシブ切断は爆発物処理にも使用されるほど火花を発生させない技術で、原油などの危険物が滞留している配管の切断に使用可能です。18B~32Bの配管に適用できます。